くらげ旅行記
第2話の4ばんめ〜
カリガンダキ北上
タトパニのわきを流れる大きな河。
それがカリガンダキ河。
そのカリガンダキ河に沿って
北(上流)に向かいます。
この道は
ジョムソン街道
と呼ばれ、
今でも、隊商などが通ります。
途中で会った女の子
トゥクチェの寺院
街道なのでアップダウンはあまりきつくなく、
道も広めで歩きやすいです。
山は身近に見られますが、
ABCの様に山の中に
入り込むことはもうありません。
ガーサの村の入り口
チョルテン(仏塔門)が現れます
途中川原も歩きます(乾期)
途中からは
チベット文化圏
になるので、
チベット仏教の寺院などが
見られるようになってきます。
そうなってくるとすでにムスタンの入り口です。
ムスタン王国までは
なかなかいけませんが、
すぐそこにまでせまっているのです。
ち ず 〜
次のページへ
ネパール・リストのページに戻る