くらげ旅行記第3話の4ばんめ〜


チトワン動物公園へ


野生動物の保護区としては
ケニア(マサイマラやツァボなど)や
タンザニア(セレンゲティやンゴロンゴロですね)が
世界的に有名で、知っている人も多いと思います。
ネパールにもいくつかの保護区があります。
その中で一番有名なのが、
チトワン動物公園。
広大な敷地を動物保護区として、
国立公園に指定されています。


チトワン 象 野生の孔雀
飼育されている仔象


チトワン サイ
これも飼育されている仔サイ


一応、トラなどもいることになっていますが、
まず、見ることは出来ないようです。
また、背の高い草(エレファント・グラス)がしげり、
見通しが悪く、動物とはほとんど会えません。
アフリカのナショナル・パークを想像していくと、
ちょっとがっかりです。
それでも、飼育されているとはいえ、
生のサイにさわれたり、象に乗ったり。
それとそう、1998年の年明けは
チトワンで迎えました。



チトワン 菜の花の風景
チトワンでは菜の花は冬の花なのだそうです