三宅島 〜一日目〜
2008ねん6がつ14にち

船は朝の五時に三宅島に着きます。
は、早いよっ…
一応、二等よりは少しだけいい席にしたので横になって眠れます(二等でも横になることは出来るはずだけど…)。
寝られたような、何回も目を覚ましていたような…

到着前に船のデッキに出てみると、三宅島がくっきり。お天気よさげ
なんか、例の卵の腐ったような(と、表現される…くらにょん、腐った卵の臭い知らないし…)硫黄のにおい(正確には硫黄単体では臭わないので、硫化水素ですね。)。
一瞬、火山性ガス?かなり強くない?これじゃ長居できないよ!!
と、思ったけど、三宅島の火山ガスは二酸化硫黄…そんなのどんなにおいか知らないよっ!!(やはり卵の腐った臭いだそうです。亜硫酸ガス(二酸化硫黄の別名だそうで…あぁ、無知なおいら)なら想像つくな。写真暗室は酢酸と亜硫酸ガスのにおいで満ちているからねw)

どちらにせよ、そんなに濃いわけはないので(地区の警報見ても)、船の排ガスの臭い(船は重油を使うので排気はかなり臭います)だったんじゃないかなぁ〜。船降りたら臭ってなかったし。

 

まずは、三宅島定番(?)の大久保浜へ
水は思ったより透明度が悪く10m程度
お気楽リゾートダイバーのおいらにとっては珍しいくらい悪い(関東をメインに潜るタイバーなら、普通なんだけど…)。

生物層は豊富で、一本だけで10種以上のウミウシを確認
ルージュミノウミウシなんて小さいけど(体長1cmくらい)すっごくきれい。
でも、写真だとイマイチその美しさがわからないのはとても残念。
と、言うわけで、写真はふつーにどこでも見られそうなガラスハゼ(3cm)。普通種だけどかわいいやつだと思います。

 

二本目は釜の尻
カメがよく見られるポイントだそうだけど、今日は不発
やはり、大久保に比べるとちょっと生物少なめ。

ちなみに、大久保浜もそうだけど、水中は火山噴火の影響は見られないです。
浜は火山岩の小石が敷き詰められていますが角の取れた丸みのある小石なので以前から在ったものでしょう。

写真はガーベラウミウシ(3cm)という、ウミウシの一種。
背中のとげ(というのか、なんて言うのか…)はチューブ状になっています。
そして、驚くことに、食べた餌の持っていた毒とか葉緑素を先端にため、利用しているらしいです。
うーーむ、ミノウミウシ類、侮れないやつらでございます。

( Top▲ )
日記の入り口はコチラです♪