| みせしめ? |
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| 2007ねん6がつ27にち |
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なんか、年金問題で社会保険庁の職員が賞与の返納を求められているそうだけど… そりゃ、民間から見れば仕事しないで偉そうにして給料いっぱいで誰より早くたっぷりボーナスもらえる公務員を快く思っちゃいないけど、それは何も社会保険庁に限らない。 返還の理由も年金問題らしいけど、それって一般職員にどれだけ責任があるのでしょうね? たとえば、暗黙の了解で休憩時間を30分多く取っていたとかだったら、一般職員にも責任あると思いますが、今回の場合、組織としてなんの方針すら決まっていなかったのですから、一般職員に責任があるとは思いません。 責任があるのは当時のお偉い長官とか、局長とか、そういった人たちで、そういう人はすでに退職していれば何の責任も取らされない状況は甚だ不思議なんですけどね。 簡単に言えば、責任はその立場にあった者が取るべきで、なすりつけやすい者から取るべきではないって思います。 マスコミなんかでは、参議院選挙に対するアピールだろうという事も書かれているけど、おいら的にはもう少し疑問が。 最近よく思うのが「弱い物いじめ」が多いなって事。 日記でたまに書いているけどマスコミがよく使う手法。過失とか(故意もあるけど)で負い目があって言い返せないのを承知で徹底的に悪者に仕立て上げる。悪者を叩くことで自身を正義のヒーローに仕立て上げる、アレです。 おいら、TVはあまり見ないので知りませんが、格闘技のK-1でも、勝負が付いているのはわかっても敗者を徹底的に打ちのめすような試合があるとか、バラエティー番組でいじられキャラを決めて散々馬鹿にするとかの傾向があるとか、雑誌で読んだことがあります。 こんなのも、向かってこない相手を叩きのめすことで自身を正義(どうも強者=正義らしいです)のヒーローに仕立て上げているように思います。 今回の社会保険庁の賞与返還問題も、同じような構図に思えるのです。 年金問題で社会保険庁は国民の信頼を裏切り、言い返しの出来ない弱い状況に追い込まれていると思います(その対策も、とても善処とは思えないけど…)。 そこに現れた正義のヒーロー某アベちゃんが秘技・賞与返還を使い叩きのめす。 そして、勝ち誇る正義のヒーロー!! とてつもなく、胸くその悪いストーリーが読めるのですよ。 しかも、従わない者には組織再編時に再雇用をしないという脅し付きです。 あぁ、なんか、そんなドラマ見たことありましたよね。 郵政民営化でプチ将軍様に逆らったために選挙で公認取り消しとか、刺客をを送り込まれたりとか…。 立場を利用して物言わせないっていうやつ。 プチ将軍様には当たり前のことだろうけど、個人的にはイヤンな感じですね〜 そんな事をいろいろ考えると、正義のヒーローアベちゃんだけじゃなくて、 政界やマスコミやもっと広い部分で権力を振りかざすことが指導力であるかのように捉えられちゃっている(もしくは、アピールする)ように思えます。 嫌いなんだよね〜、権力振り回す奴らって。 言うまでもないけど、有無を言わせず権力を振り回している指導者の代表の一人は、日本のお隣さん(すぐ隣じゃないけど)にいる某将軍様だったりしますよね。 そんなんでいいのかなぁ? ( Top▲ )
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