さらなら YS-11
2006ねん10がつ1にち
昨日で国産旅客機YS-11(わいえすいちいち)の国内旅客運用が終わりました。
海外や国内でも旅客用以外(海上保安庁だか海上自衛隊だかどこか…)では飛び続けるようですが、実質的に運用が終了したって事ですね。
直接の後継機が出ないまま製造が終了し、運用も終わり、寂しい限りです。

国産旅客機としては、三菱が中型ジェット機"MJ"を開発中ですし(本気かどうかは知らないけど)、ボーイング社の旅客機もその何分の一(多いと三分の一くらい!?)は日本製なので、全く製造していないワケではないとはいえ、やはりねぇ…(´・ω・`)

今回の旅客運用終了を期に国立科学博物館でYS-11の展示を行っているので見てきました。
展示の量は多くないのですが、開発プロジェクトの多難が伝わってきます。
やっぱりね、こういう「どうやってモノを創り(≠作る)上げていくか」と言う部分は継承していくべきだと思います。
今のように、部品の製造だけだと、この部分が残っていきにくいんですよね。
実際、日本の産業でも「創る」の部分は弱いと思うし…
(なので、どこの会社も同じような物しか作らない)

小型・中型旅客機は世界中で需要があるし、条件的に厳しい(滑走距離がとれないとか、十分な設備が無くても直せるとか)部分があるので、後発としてもまだまだ活躍する場があるはずです。
そういった部分も含めて、後継機の開発に期待したいですね。

そんな事を考えながら、くらにょんは一度も乗ることは無かったけど、YS-11に感謝したいと思います。
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