小学6年という時代
2004ねん6がつ20にち
長崎の少女殺害事件からしばらく経ちますが、報道で「またか…」と思うことがいくつか。

被害者家族、加害者家族に対する執拗な取材攻撃はいつもの事ながら何とかならないのかと思います。
報道の自由は大切ですが、それが威圧になっては間違いだと思います。
『報道は自由であるべきだ。しかし、報道は暴力や権力に成るべきではない。』がくらにょんの持論かなぁ。
微妙な問題ですが、そろそろ(と、いうかすでに遅すぎ)真剣に考えるべきなのではないかと思います。

もう一つが、ネット(インターネット)を通しての事が原因のように取れる報道があること。
双方の少女がネットを通じてトラブルがあったようですが、これってネットに限った事じゃないと思うのです。
小中学生の女子の間では『仲良しグループ』が形成され、グループ間だけでなく、グループ内でも陰口、嫌がらせや仲間はずれは珍しくないのは、女性なら大体心当たりがあるのではないでしょうか。男子の場合も同じようなことはあるのですが、女子ほど顕著ではないように思います。
それが、グループ交換日記の中で起こるのか、電話なのか、ネットの中なのかという媒体の違いと解釈するべきでしょう。ネット特有の現象とは思いません。

「良識ある大人達」(←もちろん皮肉で言ってます)は自分たちが理解できないものを、何かと悪者にするようです。
今回はネットですが、振り返ってみると、マンガの読み過ぎがいけなかったり、ビデオやアニメの見過ぎを原因にしたり(宮崎勤事件)、ゲームのやりすぎ…と、時代によって変わってきますが、常に目の敵のように思われているみたいですね。
実際には、そのような偏見が生む歪みが事件の背景にあるように思えてならないのです。

ところで、小学生くらいだとどのくらい「殺す」と言うことを理解しているのでしょうかね。
明らかに大人の理解する「殺す」とは違うはずです。
そう言うことにも報道はほとんど触れていないんですよね。
マスコミって、野次馬根性しかないのでしょうかね。
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