日本科学未来館
2003ねん6がつ5にち
今日は、お台場にある「日本科学未来館」へ行きました。宇宙飛行士毛利衛さんが館長をしていることでも有名(?)ですね。
くらにょん、正直言うと産業技術より基礎科学の方が好きなので(比べたら..の話で、両方好きなのですけど。。)、そんなに期待しないで行きました。でも、内部では、ボランティアの方を含め、いろいろと解説してくれる方が展示物毎にいると言っていいほど沢山いて、かなり楽しめます。
もちろん、本当の意味での専門家でない方も多いので、あまり突っ込んだ質問するとわからないこともあるみたいですが、普通に説明うけるだけなら十分な知識を持っています。
科学系の博物館は最近実際に展示物にふれたり、簡単な実験を実際に行ったりと体験型の展示が増えていますが、ここまで大規模で、なおかつ解説員が多い博物館は珍しいです。
個人的にすごいなぁと思ったのは、Geo-Coumos(写真)です。簡単に言えば球型のディスプレーで直径5メートル以上あるように思います。これが天井から釣られていて、地球の状態(気象とか、海面温度とか)を表示しています。また、月や太陽系の惑星を表示することも出来ます。少しさわらせてもらいましたが、すごく面白いです。家庭用に出来たら面白いだろうなぁ〜
そのほかに、ASIMOくんのショーなんかもありました。
お昼頃から午後5時までいましたが、三分の二しかまわれませんでした(>_<) 五月祭にに引き続き時間が足りなかったわけですが、早起きしろよな > 自分(^^;
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