ニュートリノ展
2003ねん6がつ3にち
某東京大学の隅っこに「東京大学総合博物館」と言うのがあります。
基本的には大学の収蔵品を展示している小さな博物館(とは言っても、膨大な収蔵品があるので、そのごく一部)ですが、今は小柴先生がノーベル賞を受賞したことに合わせ、「ニュートリノ展」を行っています(2003.01.16〜2003.06.20)。
ニュートリノの説明をしていたりはありませんし(ニュートリノを普通の人に説明するにはちょっと大変...)、展示内容もイマイチの感はありました。
でも、やはり、基礎科学分野の大切さは伝わってきました。
くらにょん個人はその方面に携わっていませんが、核物理や量子力学はわりと好きでわくわくしちゃいました。勉強し直そうかな♪
ちなみに、量子力学で一番興味があるのは、原子核内の量子の揺らぎなんだけど、いい本あるのかなぁぁ(謎)
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