性同一性障害
2003ねん5がつ12にち
TVで性同一性障害について取り上げていました。以前から理解できないので見ていました。番組では法的問題を取り上げていたので、くらにょんの疑問は解明されませんでした。
くらにょんの素朴な疑問「性同一性障害とホモはどこが違うのか?」です。
性同一性障害(話を簡単にするために男として生まれてきて、女性と生きる場合を考えます)の人って、『女性』として生きることを望んでいます。しかし、『女性』とは何を指すか?を考えることにします。
性は、セックス(生物的な性)とジェンダー(社会的な性)に分けることが出来ます。ジェンダーは聞き慣れないかもしれませんが、女性が「髪が長い」「スカートをはく」「化粧をする」などの通念は決して生物学的に必要なことではなく、文化的、社会的に決められてくるものです。ですから、文化が違うとジェンダーは変わってきます。ただ、その目的は「自分を女としてアピールする」事でしょう。ちょっと口悪く言い換えれば、「男を誘う手段」とも言い換えることが出来ます。「女性らしさ」と言うとわかりやすいでしょうか。
現にあまり男性に興味のない女性(また、すでに特定の男性を得ている場合も。)はこのジェンダーとしての女性を重要視しません。このことからジェンダーの役割は明らかですね。
特に、現代の日本では日常で男だ女だとこだわることも無い社会ではないでしょうか。もちろん、男女間の恋愛は別ですよ♪
さて、性同一性障害の人は...まさに、ジェンダーしての女性を目指しているとしか思えません。決まって髪を伸ばし、スカートはいて、化粧して。。。身体が男なのでその反動ともとれますが、個人的には「男の人が好き」なんじゃないかと思います。手術して女性器モドキまで作るなんて、男とエッチしたい以外考えようがありません。つまり、『ホモ』。そうとしか考えられないんですよね〜〜
こんな事書くと、その筋の方は目くじらたてて「私は女なの!!」とか言い出すのだろうけどね。でもやっぱりホモだよな。ホモ。

ちなみに、くらにょんは、あまりジェンダーにとらわれるのは好きじゃないので、男らしくなりたくないし、女らしいのもイヤです。ジェンダーフリーって立場で生きております〜♪
もちろん、好きなのは女の子(はぁと)
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