ATOK X for Linux
2003ねん3がつ26にち
自宅でWin2000とLinux(試用中)を使っているくらにょんですが、今日はLinuxにATOKを入れました。
やはり使いやすいです(^-^)v
WinでもMS-IMEとは相性悪いので、ATOKは必須なんです。
しかも、『仮名入力』。今はローマ字入力の人の方が多いみたいですが、個人的には仮名入力派です。
理由は、よく言われるようにキーを打つ回数が少ないことや、頭の中で浮かんだ日本語をそのまま打てるって言うメリットがあります。
特に外来語、たとえば『コンピュータ』は仮名入力ならそのまま「こんぴゅーた」で良いのですが、ローマ字入力だと「konnpyu-ta」になるんですよね!?とにかくこれがいやなんです。やはり「computer」と打ちたくなりませんか?

Tips
Vine Linux 2.6FTP でのインストール法です。
クライアント設定はジャストシステムのHPにある「Vine Linux 2.1CR」の設定がそのまま使えるようです。
(Vine Lunux 2.0CR の設定とは異なるので注意してください。)
ただし、Vine Linux だとキー設定の関係で仮名入力が出来ません。
そのため /etc/X11/xinit/Xmodmap.jp を書き換えます。
「カタカナひらがな」キーはキーコード120なのでここの値を「Hiragana_Katakana」にします。
(略)
keycode 117 = Menu
keycode 120 = Hiragana_Katakana ←ここが変更したところ
keycode 129 = Henkan
(略)
これでキーマップを再読込すれば、「カタカナひらがな」キーで仮名入力ができるようになります。
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