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オリンピックのサッカー
OM-D
買っちゃった

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オリンピックのサッカー
2012ねん8がつ13にち
くらにょんです・・・生きてますよ!! フツーにw
まぁ、仕事が忙しくて、生きる屍(ただし残業代、休出手当無し!!)状態のときもありましたけど(涙)

さてさて、オリンピックも終わりました。
元々そんなに興味はなかったのだけど、サッカーと水泳はちょっと気になっていたし、バレーボールも観たら意外と面白かった♪

まぁ、選手たちの活躍はおいらより、これを読んでいる人達の方が詳しいと思うので、内容でどーのこーのは書かなくていいよね。

でも、気になったのは男子のサッカー
三位決定戦で敗れメダルは取れなかったけど(上野のHUB行って観てましたw)、なんか精彩欠いてるなぁと…
マスコミはなんて書いていたんだろう? また、いつものごとく精神論とか書いていたのかな!?

確かに精神的に相当のプレッシャーだったのは確かだし、最初は韓国側がそのプレッシャーに負けていたように感じた。一点取られてから、日本の方がそのプレッシャーの影響を大きく受けていたようにも見えましたね。

でも、日本が負けた原因は他にもある気がします。
なんか、自分たちのサッカーが出来ていない。もちろん、三位決定戦なのでそんな簡単に自分たちの思うようにさせてはもらえないだろうけど、かなり疲れがたまっていたんじゃないかなぁ。

試合内容を観ればわかるけど、パスサッカーを目指す日本に対して、カウンター狙いの韓国。どちらが体力を使うと言えば当然パスサッカーな訳です。
パスサッカーは観ていても面白いし、堅実でもある。けれど、技術と体力は従来のサッカー以上に求められる。
でも、そのデメリットを差し引いてもメリットがあるのはバルセロナに限らず、ヨーロッパのクラブチームを観れば納得がいく。
日本のサッカーも当然それを狙っているのは、A代表だろうと、U-23だろうと、なでしこであろうと同じ。

が、ここに落とし穴がある気がする。
オリンピックのサッカーは、中2日で試合が行われる。基本的には週一で行われるクラブチーム(プロチーム)とはこの点で大きく異なるのだ。
一週間のうちに(まぁ、週二回のときもそれなりにあるとは言え…)体力、気力共に回復させられる舞台と、中二日でのペースで試合が続くオリンピック。
このふたつを同じ戦略で進めて良いのだろうか?

答えはおそらく否だ。このペースで試合を進めて行くのであれば、もっと体力を温存できるスタイルにしたほうが有利であろう。
しかし、そのためにわざわざ戦術を変えて行く必要があるのだろうか!?
言い換えれば、オリンピック専用のチーム作りが必要のだろうか? と言う事です。
おそらく、今までのように中二日で試合を続けて行くようであれば、日本だけではなく多くの、しかもサッカーの技術的に高いとされている国々がオリンピック軽視になるのではないか!?
今でも、オリンピックのサッカーはU-23でA代表とは異なる、いわば格下のような扱いである(これも苦肉の策なんだけど…)。

もちろん、二週間と言う短期間でこなさなくてはならないので、試合日程を短くしなければならないのもわかる。
だがしかし、世界の主流に背を向けるような戦術が必要な大会にどれだけの人や国がついてくるのだろうか?

今後、オリンピックのサッカーがどうなって行くのか、気になるとこです。
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OM-D
2012ねん8がつ18にち

今年の3月末くらいだったかな!?
オリンパスからマイクロフォーサーズの新しいカメラが発売されました。
OM-D/E-M5です。
電子ファインダーを備えたミラーレス一眼。すでにおいらが持っているE-P1と同系列ではあるのですが見た目が全然違います。
今後はこのデザインのモデルがOM-Dシリーズとしてラインナップされて行くのかな?

名前からもわかりますが、かつての OLYMPUS PEN を意識して作られたPシリーズに対して、OM SYSTEM を意識したデザイン。
PENシリーズにも電子ファインダーはオプションでつけられたし、OM-D のペンタ部なんてはっきり言ってしまえば飾り。
確かにそうなんですけどね。
かつて、OM-1 を愛機としていたおいらにとってはそう簡単な物ではありませんでした。

OM-1は当初から、シャッターダイヤルの位置が他のメーカーと違うとか、大きさも一回り小さいとか、良くも悪くも一線を画したカメラでした。
くらにょんの手って、男の人にしては小さいので、OMシリーズは扱いやすいカメラだったのです。
これは今でも同じで、いわゆるデジイチはおいらの手には大きすぎるんですよね。
使えないワケじゃないんですけど、手に馴染まないのです。馴染む馴染まないといゆうのは、カメラも「道具」である以上、大切な要素のひとつなんですよね。

まぁ、そうは言ってもお値段が「ぢゅうまんえん」。まぁ、思いつきで買える金額じゃないです。
見たら欲しくなりそうなので、軽くスルーしていました。
が、E-P1 用に買ったつもりの交換レンズ。フィルターとかアクセサリが欲しくてヨドバシのアキハバラ店に。。。
当然、OM-Dも展示してあるわけで、物は試しに…と、触っておりました。
んん〜、そうそう、この感覚!! おそらくOM-1と同じくらいのボディーサイズ。おいらの手にしっくりと馴染みます。
レンズはマイクロフォーサーズなので、フランジバックが短い設計。アダプターをつければ、35mmフィルム時代からのレンズは、かなり多くのレンズ(全てとは言いませんよw)が対応可能。
えぇ、クラシックなライカやツァイスばかりではなく、AFを犠牲にすれば現行のデジイチのレンズも使えます。

しかも、大型の量販店ですからメーカーさんも来ていていろいろアピールしてくれます。
うぅ〜、いいなぁ、このカメラ!!
ただ、やはりおいら的には水中での使用も視野に入れたい所(実は密かにE-PM1を狙っていた)。で、OM-Dにはメーカーのハウジングは・・・ありました。7月に発売されていたそうです。
しかも、カメラ本体とセットになっている12-50mmのレンズは防塵・防滴仕様。つまり、ハウジング使っていて、万が一リークした所で、少しくらいなら問題ないってことです!!
これは魅力的ですよ。水没の危険は別にしても、海沿いでの使用や、手や髪が濡れている状態でカメラを扱う可能性のある場合にはなんと魅力的な言葉なんでしょう。
とりあえず、カタログを頂いて(買う気なのか!?)、ひとまず退散。
むむぅ〜 悩みますね!!

写真はレンズアクセサリやSDメモリを買って一息つくために寄ったビアパブ。。。
ちょっと前に手に入れた、12mm/F2.0 を使ってE-P1で撮ってみました。
お前は買い物の休憩にビアパブなのか!? と言われそうですが、まぁ、それはおいといてwww

 

ついでに!?
もう一枚、同じレンズを使って撮った、在りし日の京王線調布駅
この翌日から地下駅になったため、地上駅はこの日が見納め。

やっぱり広角は面白いねぇ〜♪

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買っちゃった
2012ねん8がつ19にち
昨日、ぐぐっと来たOM-D
一晩悩んで、ネットの評判も一通り読んだ(こういうのは評価の低い物も参考にしたほうがいいんだけど、特に悪い点ってなさそうでした。)。おいら的には金額以外問題はなさそうだった。。。つまり、買っちゃいました!!
えぇ、金額的には大問題なんですけどね。。。

最初はボディーだけでいいと思っていたのですが、12-50mm付きのセットが思いのほか安く(ボデイー+15000円くらいだった。レンズ単体だと3万円くらい)、水中での使用を考えると持っていても悪くないレンズってことで、セットで買ってしまいました。

まぁ実際には結構問題もあって、そのうちのひとつにして最大の問題は『機能が多い』ってことです。
何が問題?と言われそうですが、機能が多いってことは、それだけ設定がいっぱいあると言う事です。全てが必要な機能じゃないのでわかる範囲でいいのですが、それでも簡単には行きそうにありません。馴れるしかないですね(決してUIが悪いワケじゃないです)。

写真は OM-1 と OM-D を並べた所。
やはり似てますね。つか、似せてあるので当然と言えば当然。

レンズも買ったばかりだし、支払いどうしようかなぁ(カードで買っているので、引き落とし日まで、若干の猶予はあります・・・)
また、むしゅめさん売るかなぁ〜
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